2027年5月14日(金) 金沢クラフト広場

フェアが始まったきっかけ

金沢メーカーフェアは、陶芸家・松本 花が15年にわたる制作活動の中で、職人文化の価値をより多くの人に知ってもらいたいという想いから始まりました。石川県金沢市の金沢クラフト広場を舞台に、織物、漆芸、陶芸、革細工、木工、ガラス工芸、金工、竹細工、和紙など、多岐にわたる職人の技と創造性を一堂に集めています。

このフェアを通じて、来場者は職人たちの手仕事の背景にある歴史、哲学、創意工夫を直接感じることができます。単なる商品の購入ではなく、職人の人生観や美学に触れ、ものづくりの本質を理解する貴重な機会となることを目指しています。

金沢メーカーフェアのストーリーを表現した職人の手仕事風景

開催の使命と目標

金沢メーカーフェアの根本にある使命は、日本の伝統工芸と現代のものづくりの架け橋となることです。職人たちが継承し、磨き上げてきた技術は、時間とともに失われる危険性を常に抱えています。しかし、新しい世代が職人の手仕事に出会い、その価値を認識することで、文化の継承は実現されるのです。

私たちは、職人と来場者の直接的な対話の場を創造することで、手仕事の美しさと奥深さを伝播させたいと考えています。また、出展する職人たちが互いに学び、刺激を受け、新しい創作活動へと発展させる機会も提供しています。

2027年の開催は、この使命をさらに多くの人に伝え、石川から全国へ、そして世界へと職人文化の価値を広げるための重要な節目となります。

開催地域
石川県金沢市
出展職人数
12名
開催形式
クラフト展示販売

開催を支える人たち

金沢メーカーフェア発起人・陶芸家の松本花
松本 花
発起人・陶芸家
15年にわたる陶芸活動を通じて、職人文化の継承の重要性を認識。石川の職人ネットワークを構築し、金沢メーカーフェアを立ち上げた。土の温もりと手仕事の価値を信条としている。
金沢メーカーフェア実行委員会チームメンバー
金沢実行委員会
企画・運営
石川を拠点とするクリエイターとビジネスパーソンで構成される実行委員会。地域の文化振興と職人のサポートを理念に、イベント企画から運営まで幅広く携わる。来場者体験の質向上を最優先としている。

過去の実績

金沢メーカーフェアは毎年、多くの来場者と職人に支持されています。以下の実績が、このフェアの価値を物語っています。

2,847
来場者数
(2026年度)
12
出展
職人数
8
都道府県
から参加
3
回連続
開催

2024年の初開催以来、毎年参加職人数と来場者数が増加しています。リピーター率は78%と高く、来場者の満足度が継続的なイベント成長を支えています。また、出展職人の多くが、他の職人との出会いと交流が自身の創作活動に新しい視点をもたらしたと述べており、職人コミュニティ形成の場としての役割も果たしています。今後も、石川の職人文化を世界に発信するプラットフォームとして、成長を続けてまいります。